Commander CLIによるインポート

KeeperのCommander CLIを使用した自動インポート

Keeper Commander SDKには、記録とフォルダをKeeperボルトにインポートするためのコマンドライン機能またはスクリプト機能が用意されています。サポートされているインポート形式は、以下の通りです。

  • JSONインポートファイルには、記録、フォルダ、サブフォルダ、共有フォルダ、デフォルトのフォルダ権限、ユーザー/チームの権限を含められます。

  • CSVインポートファイルには、記録、フォルダ、サブフォルダ、共有フォルダ、デフォルトの共有フォルダ権限を含められます。

  • Keepassファイルを使用すると、記録、添付ファイル、フォルダ、サブフォルダを転送できます。

  • lastpass CSVファイル形式はサポートされていますが、フォルダ、共有フォルダ、添付ファイルをインポートできるLastPass自動インポート方式を推奨します。

  • mykiインポート方式では記録とフォルダがサポートされています。

  • 1password方式では、記録、フォルダ、添付ファイルがサポートされています

  • manageengine方式では、記録、フォルダ、添付ファイルがサポートされています。

Keeper管理コンソールで使用できる機能のほとんどは、CommanderのシェルおよびSDKインターフェースでご使用になれます。

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