Keeperエンドユーザガイド

デスクトップとモバイルデバイスに関する個人エンドユーザーおよび法人エンドユーザー向けガイド。

セキュリティについて

Keeperはゼロ知識プラットフォームです。 Keeperボルトに格納されたデータは、ユーザーのマスターパスワードから生成された鍵を使用して、ユーザーのデバイス上でローカルに暗号化および復号化されます。 注意: KeeperがEnterprise SSOソリューションに統合されている場合、法人ユーザーはマスターパスワードを使用しない場合があります。 Keeper Securityの従業員は顧客のデータを復号化できません。鍵を管理しているのは、顧客だからです。Keeperでは、ゼロ知識アーキテクチャに加えて、Google認証、Microsoft認証、SMS、FIDO U2Fセキュリティキーなどの複数の二要素認証方式が利用できます。 Keeper Securityは、SOC2およびISO27001の認証を取得しており、脆弱性の一般開示プログラムおよびバグ発見報奨金プログラムを積極的に維持運用しています。
当社のセキュリティについて詳しくは、以下のセキュリティ情報一般開示ページをご覧ください。 https://keepersecurity.com/security
暗号化アーキテクチャの詳細は、以下をご覧ください。 https://docs.keeper.io/enterprise-guide/keeper-encryption-model

ユーザーガイド

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