Commander CLI/SDK

マネージドサービスプロバイダー向けKeeper Commander CLI

Keeper CommanderはコマンドラインおよびSDKインターフェイスであり、Keeper環境を制御し、プラットフォームの様々な機能を自動化するのにご使用になれます。Commanderでは、個々の企業テナントとMSPテナントの両方に適用される数百の機能をご利用になれます。

Keeper Commander のセットアップとインストールについては、こちらのドキュメントをご覧ください。

以下は、コマンダーのMSP専用コマンドの一覧です。

MSPコマンド

コマンド	内容
msp-info or mi	MSPの詳細を表示する
msp-down or md	サーバーからローカルMSPデータをリフレッシュ
msp-license or ml	MSPライセンスの表示と管理
msp-add or ma	マネージド企業を作る
msp-remove or mrm	マネージド企業を削除
msp-billing-report	MSP請求レポートの作成
switch-to-mc	管理会社としてコマンドを実行するようにコンテキストを切り替える
switch-to-msp	MSPとしてコマンドを実行するようにコンテキストを切り替える
msp-convert-node	企業ノードをマネージド企業に変える
msp-copy-role	MSPからMSCへのロール強制ポリシーのコピー
distributor	マネージドMSP向けオプション、 ライセンスの編集、MSPとMSCの詳細の表示