SSH

Keeperコマンダーを使用したSSH接続

特権セッション、セッションレコード、その他の高度な機能に対応した完全なリモート接続管理ツールをお探しでしたら、新製品のKeeperコネクションマネージャー (KCM) を推奨します。

KCMはエージェントレスのリモートデスクトップゲートウェイで、ウェブブラウザを使用して、RDP、SSH、データベース、Kubernetesエンドポイントに安全かつ簡単にアクセスできます。

詳細:

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SSH

Keeperコマンダーでは、Keeperボルトのレコードに保存されたコンテンツとメタデータを利用してSSH接続を確立できます。SSH接続の詳細情報を格納するレコードをこのコマンドに渡すことでSSH接続を確立します。

sshコマンド

コマンド: ssh

詳細: SSHを使用して外部サーバーへの接続を確立します。

パラメータ:

レコードUIDまたはレコードへのパス

SSHコマンドは、「SSH Key」および「Server」タイプのレコードと互換性があります。

以下の形式のSSHエンドポイントはオプション。

LOGIN@HOST[:PORT]

sshコマンドにレコードが指定されていない場合は、ボルト内の互換性のあるすべてのレコードが一覧表示されます。

例

接続を確立

ssh qTUzddtffRvsS1L8_ytO1A

互換レコードを参照

My Vault> ssh
  #  Record UID              Type               Title                     Description
---  ----------------------  -----------------  ------------------------  -----------------------------------
  1  xwwCv4We6JqYaw3qMdykYw  serverCredentials  Connection                My_Login @ 10.0.160.7:3389
  2  qTUzddtffRvsS1L8_ytO1A  sshKeys            SSH Connection            My_Connection_Login @ 10.0.160.7:22